2014年3月16日日曜日

Chrome拡張機能Autofill

下のサイトで紹介しているAutofillっていうChromeの拡張機能めっちゃ便利です。
入力したい要素のタイプと、nameかidを入力して、入力したい値と、サイト名か、アドレスを設定すればいいんですが、HTML軽くわからないときついかもしれないです。

元々Chromeにはフォームの自動入力機能はあるのですが、この拡張機能では入れたい場所に入れたい値を無理やり設定できるので便利です。

この拡張機能で特に感動したのは、いつもチェック入れるんだけど、デフォルトでは入ってなくて毎回チェック入れるの面倒だなっていうチェックボックスを、開いたときいつもチェックされた状態にすることができる点です(「ログインしたままにする」という項目とか)。

チェックボックスをONにしときたい場合、値は1に設定します。
同じname要素のチェックボックスが3つあって、その中の2番目をONにしときたい場合は、その親のタグのname要素を設定し、値を010と設定します。

実際にそのページで、値を全部セットして、右クリックの「Autofill」メニューのAdd rules for this form...っていうの選んで設定すれば、勝手にルールを追加してくれるのですが、別に設定したくないフォームまで設定される場合があるので、その場合はAutofillのルール設定画面でいらないルールを消すことができます。

簡単な使い方は下のサイトに載っています。

要素を調べるときは、ソースをいきなり見るより、要素の場所で右クリックして「要素の検証」を押すとHTMLのその要素がブラウザの下部の画面に表示されるのでそちらの方がおすすめです。

http://wabasyun.blog39.fc2.com/blog-entry-125.html

作りながら学ぶ HTML/CSSデザインの教科書